サイクル3 芽が出る時期
サイクル12種類とサイクル3について
12種類のサイクルについてザックリ書くと以下の通りです。
サイクル
1_発展：種まき。矢印（ベクトル）進む方向性を決める。新しく始める。
2_協調：お手入れの時期。サイクル1で決めた方向はこれで合っているのか調整する。
3_創造：1で蒔いた種が芽を出す。どちらに葉を伸ばすのかを考える時期。
4_安定：雑草処理の時期。不要な物を整理し、地盤を固める。
5_変化：成長の時期。枝葉が伸び、姿形が変化する。交友関係も広がり変化する。
6_愛情：花開く時期。パートナーシップに焦点が当たりやすい。身近な関係を見直す。
7_休息：剪定の時期。ゆっくり、じっくり自分を見つめて、余計な枝葉を切り落とす。
8_充実：収穫の時期。1で植えた種で実った成果を受け取る。忙しいがパワフル。
9_完結：土に返す。次の種植えのために、持っているモノを手放し土に返す。
11_動揺：間引きの時期。目に見えないエネルギーを受けやすく、迷いが出がち。
22_大波：大嵐。非常に大きい変化、予測できない大きな波、乗りこなせばチャンス。
33_激動：突然変異。劇的な出来事が起こる可能性。真実の愛の学び。
石の上にも三年
「3年後離職率」
「恋愛3年説」
離婚の危機は、「結婚三年目の倦怠期」
三年飛ばず鳴かず
禍も三年経てば用に立つ
三年寝太郎（さんねんねたろう） など
…3年という期間は、9年周期の中での一区切りの中での最小単位。
サイクル1で蒔いた種が芽を出すという新たな動きが出てくる時期。
そこへ、サイクル2で調整した方向性へ、サイクル3の「創造」をプラスすることで、芽を伸ばしたい方向へ動かしていくことができる。
クリエイティブ、アートな数字なので、何かを作るには良い時期。アイデアも浮かびやすい。
新しいアイデアを試しながら、芽を育てていく時期。
楽しむことが大事。人間関係では、素直になることが大事。
