なりたかった自分を思い出す 数秘学

数秘を使ってなりたかった自分を思いだし、予定表をつくりやすくするブログ。

サイクル1について

 

 

サイクル12種類とサイクル1について

 

12種類のサイクルについてザックリ書くと以下の通りです。


サイクル 

1_発展:種まき。矢印(ベクトル)進む方向性を決める。新しく始める。

2_協調:お手入れの時期。サイクル1で決めた方向はこれで合っているのか調整する。

3_創造:1で蒔いた種が芽を出す。どちらに葉を伸ばすのかを考える時期。

4_安定:雑草処理の時期。不要な物を整理し、地盤を固める。

5_変化:成長の時期。枝葉が伸び、姿形が変化する。交友関係も広がり変化する。

6_愛情:花開く時期。パートナーシップに焦点が当たりやすい。身近な関係を見直す。

7_休息:剪定の時期。ゆっくり、じっくり自分を見つめて、余計な枝葉を切り落とす。

8_充実:収穫の時期。1で植えた種で実った成果を受け取る。忙しいがパワフル。

9_完結:土に返す。次の種植えのために、持っているモノを手放し土に返す。

11_動揺:間引きの時期。目に見えないエネルギーを受けやすく、迷いが出がち。

22_大波:大嵐。非常に大きい変化、予測できない大きな波、乗りこなせばチャンス。

33_激動:突然変異。劇的な出来事が起こる可能性。真実の愛の学び。

 

 

9つの周期のスタート。

 

種を蒔き、どちらの方向へ進みたいのか決める。新しい事を始める。独立、起業などをするチャンス。

 

元旦に今年何を始めたいのか、目標を立てるようにこの時期も同じ。

いつかそのうち…と思っていながらも行動に移せない頭に浮かんでは消えるしたいこと、できるようになりたいこと、決別したいことなど形にし始める。

 

種はたくさん蒔いた方が良い、蒔いてから間引いたり、支柱を立てたり、肥料を与えたり、水をたっぷり与えるのか、それとも極力水は与えないのか、育て方はいくらでもあるけれど、蒔いて芽が出ないことにはそれもできない。

買ってもいない宝くじが当たらないように、蒔いてもいない種からは、きれいな花が咲くことも実を付けることも、収穫することもできない。

 

積極的に動くと良い。

赤い色が示すように、エネルギッシュでセンターの役割。

自ら前に出て、実行に移す。

 

理想の自分へ自己投資するのも良い。

ただ、この時期出費も多くなるので、浪費と投資を間違えない様に。

 

恋愛面では、今の状況を一歩進める時期。

パートナーがいるなら、同棲、結婚、出産などに進めるのも良い。

パートナーが今いないなら、新しい出会いのために、今までとは違う環境や場所、人間関係を結ぶと良い流れができる。

 

このタイミングで得た新しい環境は、運気を変えていく。

迷ったら、普段選択しない方を選んでみるのも良いでしょう。